【W-11_22】
シュナイトマン醸造所 2022年
ヴュルテンベルク産 "シュタインヴィーゲ" カベルネブラン種 白 辛口
Weingut Rainer Schnaitmann 2022er "Steinwiege" Cabernet blanc trocken
「カベルネ・フラン」ではありません「ブラン」です。
1991年にスイスのワイナリーにて交配され、その後ドイツへと運ばれた交配品種。
カベルネソーヴィニヨン×(ジルヴァーナー×リースリング)の交配と推測され、スイス、オーストリア、ドイツにて少量生産される珍しい白ブドウ品種です。
控えめながらリースリングが持つアロマティックな香りに加え、後味に感じるタンニンのような心地よい渋みはカベルネソーヴィニヨンやジルヴァーナーを連想させる個性豊かな味わい。
フキノトウ、たらの芽、こごみ、など春の山菜をフリットにして合わせていただく事でこのワインが持つ香りと後味が山菜の苦味とがベストマッチします。
・アルコール度数:13.9%
・残糖:7.5グラム/リットル
・酸:7.8グラム/リットル