【m-22】
トリヤー慈善協会醸造所 2018年 モーゼル産
ピースポーター・ゴールドトロプフヒェン
リースリング種 カビネット 白 甘口
Weingut Vereinigte Hospitien 2018er Mosel Piesporter Goldtröpfchen
Riesling Kabinett
ローマ時代に建設されたドイツ最古のワインセラーを有するトリヤー慈善協会醸造所。
19世紀よりリースリングワインの普及にも積極的に行ってきたドイツワインの牽引役とも言えるワイナリーであり、ワイン一本一本から伝統と変わることのない品質への追及の熱意を感じることができることでしょう。
ワインのエチケットには必ず「杖を手に巡礼の装いをした聖ヤコブス」が描かれています。
品種の個性、ヴィンテージの特徴が味わえる1本です。リースリングのエレガントな果実味、酸味、2018年という良年がもたらすボリューム感、口中で広がる旨みのバランスが絶妙です。カビネットクラスの軽快さもあり、気軽にお楽しみ頂けます。